第25話 シャスタの光、レムリアの叡智、特別なエンパワーメント・レイ
【リュウのスピリチュアルヒストリー ~内面世界への旅行記~ 】※1年半以上前の出来事です。
臼井レイキの存在と優しいエネルギーを初めて知ったのは、Y&Yヒーリングセンターのホームページを偶然開いたのがきっかけだった。以来、一度Y&Yさんで何か講座なりセッションなりを受けたいと思っていたのだが、レイキ研修を受けようとしてもタイミングがなぜか合わなかったり、申し込んだオーラリーディングに関する講座が受講生無しで開講されなかったりと、どうも縁が無かった。
そんななか、アメリカの聖地シャスタ山からの遠隔アチューンメントを2日連続行うというお知らせをホームページで発見し、中身も見ずに直感的に申し込んだ。
申し込んでから中身を見ると、Y&Yを主宰する岡本ゆう子さん夫妻が、夏のバカンスにシャスタに行こうと航空券を購入した途端に、大天使ミカエルとサナンダ(キリスト)から、「シャスタのエネルギーを遠隔でお届けするセッションをしようね」と言われて、休暇だからと無視していたのだけど、サナンダがあまりにしつこく大声で「やれやれ」と言うものだから、しぶしぶやることにしたという、曰くつきのセッションだった(?)。
正直なところ、「キリスト?天使?何言ってるの?」というのが率直な感想だった。臼井レイキは、気功の延長線上のような感じで、神道や仏教の世界観は入っているが、実際に神様・仏様が出てくるわけではなく、さほど怪しくない。したがって、宗教では無いですよ、と一線を引ける。結局、宗教か否かは、信仰対象の存在があるか否かで区別できるからだ。
しかし神様や天使といった高次元の存在を、単なる観念上の存在としでははなく、今も実在していてコンタクトしてますよ、と言われると、これは新興宗教の教祖と一線が引けなくなり、怪しさが急激に増してくる。
「自分が神(や高次元存在)の声を仲介して届ける」ないし「自分が神(の化身)だ」などという類は、新興宗教の教祖ではないか。たとえばバシャールなる宇宙人とのチャネリングなんかは、お洒落なスタイルになった新興宗教だと認識している。かつての宗教組織のように強固な組織を形成するのではなく、ゆるやかなネットワーク組織にしているところが、組織論的な視点から見ると興味深い。
それはともかく、「じゃ止めよう」とは思わなかった。むしろ、ワクワクしてきて楽しみに思うようになった。結局、Y&Yさんのホームページに偶然初めてアクセスしたときに感じた、気持ちの良いエネルギーを信用していた。自分の直感を信用していたと言い換えてもいいだろう。仮に間違っていたら、自分の見る目が無かったということだ。
それにサナンダは、どうも信仰の対象では無いようだ。後日岡本ゆう子さんとお話したときに、「サナンダにこき使われている」「できれば縁を切りたい」とぼやかれていた。横暴な上司というところだろうか(?)。サナンダは地球の司令官的存在だそうで、子分(となる人間)が結構存在しているのだそうだ。ご苦労さまです、としか言いようがない。
さて、シャスタセッションであるが、1日目はちょうど太平洋戦争の終戦記念日8月15日、内容はミカエルとサナンダにお任せのような感じで、特に事前には知らされてなかった。翌日はライタリアン研究所のエンパワーメント・レイというプログラムで、アセンディッドマスター・マイトレーヤのエネルギーを伝授するとのことだった。通常のエンパワーメント・レイと異なり、シャスタ山上空に存在するらしい(?)光の都市にアクセスして行う特別バージョンだとのことだった。
実際に受けてみた感想であるが、何とも不思議かつ強烈な経験をした。1日目は自宅でボーっと座っていると、突然強くまぶしいエネルギーが降りてきて、私の弱っている個所に重点的にエネルギーが回っていった。遠隔アチューンメントなんて大したことないだろう、とどこかたかをくくっていた部分もあったのだが、本当に光が降りてきて驚いた。
あとで聞いた話によると、まずサナンダ・マイトレーヤ・セントジャーメインが乗った光の船が降りてきて、受講者33名が光の船に乗り込む。そしてシャスタ山上空の6次元空間である光の都市に行って、そこで天使達やマスター達から、パワーや能力・光を引き出すアチューンメントを受ける。次にまた光の船に乗って、今度はシャスタ地下の5次元空間であるレムリアに行き、レムリアの頃の叡智を取り戻し、愛と調和に満ちた時間を思い出す。そしてレムリアの精霊と一緒に帰るという流れだったそうだ。
2日目のマニフェステーションレイであるが、これも同じく自宅でボーっと座っていると、今度は頭に非常な違和感を感じ、脳裏のスクリーンに紫や水色がかった巨大な仏様が映し出された。全身にエネルギーを感じたが、特に頭頂部を中心にした頭部への感覚が強烈で、その後1週間以上、まるで頭に見えない帽子をかぶっているか、孫悟空の輪っかでもはめられたような、感覚が続いた。
段々薄いらではいったが、その後もマイトレーヤにアクセスしようとすると微妙に頭部の上の方に違和感というか活性化された感覚を感じた。
これもあとで聞いた話によると、通常のエンパワーメントレイでは、マイトレーヤだけがクライアントにアチューンメントを行うのだが、今回は他の12名のマスター(サナンダとかセントジャーメインとか)も一緒にやってきて、セッションの後半にマイトレーヤを含む13名のマスターが輪になって、15名の参加者にエネルギーを送ってくれた特別なセッションになったそうだ。
この2日間は岡本さんにとっても特別な経験だったそうだが、私にとっても特別だったらしい。ちょうどこの日を境に、仕事が急展開していくことになった。まるでギアチェンジしたか、エンジンがチューンアップされたように、物事が動くスピードが加速していった。
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