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2009年7月

2009年7月13日 (月)

やっと解散するみたい(?)

衆議院議員選挙は、8月19日公示、30日投票で、どうやら固まったようだ。麻生総理は、先日の都議選で歴史的惨敗を喫した余勢をかって(苦笑)、やっと勝負する気になったようだ。

実際のところ、麻生総理が支持率を上げる一手は、これしか無かったんだよな。すなわち、電光石火で解散を決断し、実行するということ。あとは全力で戦って、潔く野に下ればいい。麻生総理を自民党総裁から引きずりおろして、新しい誰かをかつぐよりはマシだろう。

今の自民党で総裁選なんてやったら、本当に党がバラバラになってしまう。舛添さんですんなりまとまることが出来るのならば良いのだが、実際のところ、冷静に判断出来ないくらい追い詰められた衆議院議員から立候補者が乱立して、収拾がつかなくなるだろう。

坐して死を持つ状況だろうがなんだろうが、麻生総理・総裁で自民党は選挙をやるしか選択が無かったと思う。

さて、私は近々引っ越しする。どうやら期日前投票というやつをしなくてはならないようだ。自分の選挙区の主要候補者は、自民党の現職と、国民新党の元職だ。民主党は国民新党の候補者を推薦して、自前の候補は立てない。社民党も候補を立てないだろう。共産党は候補者を立てるかもしれないが、ポスターを街で見かけたことが無いところをみると、いゆわる泡沫候補になるだろう。

選択肢は決まっている。自民党の現職しかない。理由は単純だ。自民党の現職のほうが、国民新党の元職より、30歳以上若い。また政策的な考え方は、自民党の現職のほうが近い。

どうも自分は、民族色の強い保守派の教育政策は、気持ち悪くて仕方無い。何か青少年を強制的に抑えるつけるような色合いが濃くて、監獄に閉じ込めるような気がしてしまう。国民新党は、民族色の強い保守派が多く(全員ではどうも無さそうだが)、どうにも拒否感が出てしまう。同様に、平沼赳夫代議士系のグループも拒否反応が起こってしまう。

自民党の現職もがちがちの保守派だが、どうやら内政では、民族保守系というより、ネオリベラル系の人のようだ。私自身の政治に対する姿勢は、明らかに、小泉・竹中系とでもいうべき、ネオリベラル色が強いと思う。

経済も教育も、統制より自由を好み、外交面では米国との同盟を軸に、秘かに自主防衛体制を粛々と整えるというものだ。米国と中国で等距離外交しようというような路線では全く無く、少なくとも表向きは親米といっていいだろう。

小泉政権時代の日本外交には、随分と胸のすく思いをしたものだ。各国首脳が日本をこぞって訪れた良い時代だった。それだけ国際社会における日本の存在感が増していたわけだが、福田政権以降、ほとんど誰も来なくなってしまった(泣) 

さて話が脱線してしまったが、実は選挙にあたって困っていることがある。それは、比例でどの政党に入れるかだ。かつて出来たばかりの民主党に票を投じたことがあったが、羽田孜さんら保守派グループを吸収してからは、全く期待しなくなった。小沢一郎率いる自由党に票を投じたこともあったが、民主党と合併してやはり期待しなくなった。

小泉さんと安倍さんが総裁のときは、自民党に票を入れた。しかし安倍さんが参院選挙で負けたにもかかわらず総理・総裁の座に居座ったことで、やはり期待しなくなった。

要は入れる政党が無いのだ。あえて選ぶならば、渡辺喜美さんがつくる新党なのだろうか・・・うーん、気分がのらないなぁ。自民党?もはや政権政党の体をなしていない。一回解党したほうがいい。民主党?あれはダメだ。55年体制の残りかすが沢山こびりついている。彼らを一掃しないことにはどうにもならないが、上手く遊泳される方々ばかりで、非常にしぶとい(苦笑)

困ったものだ。一度、大前研一さんがつくった平成維新の会に投票したこともあったが、全くの泡沫政党だった。今度も泡沫政党に入れることになるのか・・・な。それかもう、共産党でいいか。私は赤旗新聞を配ったり、赤旗新聞主催の将棋トーナメントに出たりと、共産党とはなじみがあるんでね。赤旗新聞、よく読んだものでした。あれを小学生時代に読んでいたため、竹下内閣当時には消費税賛成論者になっていた(苦笑)

うん、確かな野党に入れよう。

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2009年7月12日 (日)

反面教師~ぶれないことの大切さ~

方針がぶれない、行動に一貫性のある人は、影響力が強くなると証明?されていると、小耳にはさんだことがある。

なぜ、ぶれずに一貫性があるとよいのだろうか?理由までは小耳にはさまなかったが、多分周囲の人間も、どう動けばその人を支援できるか、おのずとわかることにあるのではないだろうか。おのずとわかると、ある特定の方向に多くの人が向かってくれるので、結果的に物事の進展がはやくなる。

逆にいうと、ぶれてしまうと、その人が何を望んでいるのかわからないので、支援の方向もバラバラになってしまい、結果的に袋小路状態になってしまう。

たとえば阪神タイガースで今期から監督をしている真弓さんは、ぶれている典型だろう。真弓さんは、岡田野球の継承、守りの野球をかかげている。去年まで阪神はそれで好成績をおさめてきたのだから、別段おかしな方針とも思わない。

が、しかし実際の阪神は今年は守りがさっぱりで、競り合いに弱く、勝つ時は圧勝するという、非常に大味な野球になってしまい、弱小チームに戻ってしまった。

なぜ悪い結果を招いてしまったのだろうか?その理由としてよく言われるのが、新井選手をファーストからサードにコンバートしたこと、そして新外国人メンチ外野手が使い物にならなかったことだろう。無論、試合の采配や選手起用にも問題は多々あるのだろうが、この辺りは野球の素人が口を出しても仕方ないだろう。

新井選手をサードにコンバートしたのは、失敗だったのだろうか?もともと新井選手はサードを守っていたのだし、またサードにコンバートした理由は、新井選手の打撃を生かすためと聞いている。サードの方が守備の負担は重いが、その方が精神的にひ弱なところのある新井選手には、かえって好影響をもたらすという理屈だ。

この理屈が正しいかどうかは、私には全くわからないが、サードにコンバートするという話を昨年聞いて、私がまっさきに思ったことは、「あ、いてまえ打線にするんだな」ということだ。真弓さんは、かくて、ブライアントを中心に打ち勝つ野球をしていた近鉄の打撃コーチだった。

新井選手のコンバートは、ファーストではゴールデングラブ賞を取るくらい守備は良かったのに、粗いと揶揄されていたサードに戻すのだから、打撃重視の野球をすると考えるのが自然だろう。サードに戻せば、新井選手は5番打者として強力な戦力になり、またファーストにも強打の外国人選手を取ることが可能になる。

ところが獲得した強打がふれこみの外国人選手は、メンチ外野手だった。そして開幕ではファーストには去年まで2番打者だった関本選手が入り、メンチ外野手はライトで起用された。

なんでも「守備を重視」したラインアップだそうだ。そして今は、メンチ外野手は2軍に去り、ファーストには強打の外国人ブラゼル選手が入っている。今年は去年に比べて、ホームラン数が多く、近鉄のいてまえ打線ほどではないが、かなりパワフルな打線になったが、守備は残念な状態で、新井選手のサードは予想通り粗く、堅守だったはずの関本選手も、今年は失策が多い。去年まで機能していた守りの野球は崩壊してしまった。

ようは監督の方針がぶれているのだ。方針がぶれているから、フロントもどんな外国人や新人を獲得すればよいのかわからず、選手もどのように動けばよいのかわからない。結果、みんな好き勝手に動いてしまい、バラバラになってしまう。

新井選手をサードにする、外野手の外国人を獲得するという、ひとつひとつの選択は、結果はよくなかったが、しかし間違っていたとは思わない。しかし「守備を重視する」という方針の下で新井選手のサードコンバートという施策はありえなかったのだ。

外野手の外国人獲得は、去年までの守りの野球を継承するのが前提でフロントが動いたのだろう。しかしメンチ選手が不振で新たに外国人を獲得するときは、外野ではなくファーストの選手を取ってきた。その方が今の阪神には良いのだろうが、この行動自体は「攻撃を重視する」野球に方針転換したようにしか見えない。しかしそんな大味だけど豪快な野球を目指しているとは監督もコーチも誰も言ってない。

去年までの守り勝つ野球でも、豪快な打ち勝つ野球でも、どっちでもいい。重要なのはぶれないことなのだ。しかし結果的にどっちつかずになってしまい、残念なことになってしまっている。

こうして他人に、「ぶれるな」というのは、簡単なことなのだが、自分自身もぶれないように己を律していかないといけないと感じた。普段仕事しているなかで学んだことは、大きな方向性を示して共有しておくと、周囲の人間がその方向に向かって勝手に動いてくれることだ。いちいち指示する必要が無くて、非常に楽だ。

しかしもし私自身が、周囲の人間の行動を「それは違う」とストップさせてしまうと、途端に周囲はわけがわからなくなるだろう。逆にいえば、自分が示した大きな方向性とは逆の方向に向かっている人を応援してしまうと、これも周囲はわけがわからなくなる。

方向性自体は、本当に大まかなものだ。それこそ小泉元首相のように「官から民へ」「中央から地方へ」程度のレベルでしか私も示していない。しかしそれで十分なのだ。あとは個々人が、自分なりに考えて適切な行動を取ってくれる。

そして判断をあおがれたときは、自分が吐いた言葉、示した方針に基づいて、判断すればいい。自分で示した方針に反する行動を自分で取らないようにしなくてはいけない。

実際のところ、言った本人は忘れていたりもする。少なくとも私は自らが示した方針を忘れることがある(すみません)。ところが言われた方はよく覚えているもので、「あぁやって方針を示してくれたおかげで、どう動けばよいか迷いがなくなった」と言われて、「何を話したっけ?」とあせることもしばしばだ。

麻生総理もよく「ぶれている」と叩かれている。たとえば最近、鳩山さんを総務大臣から罷免した。その行動自体が間違っていたかどうかはわからないが、罷免するくらいならば、小泉郵政改革の継承を、もっと明確に打ち出しておけばよかったのだ。逆に、小泉郵政改革を見直すのであれば、鳩山さんの行動に乗っかっておけば良かった。

もっとも麻生総理は、小泉政権当時の総務大臣だ。合理的に考えれば、鳩山さんの行動に乗っかるという選択肢は最初から無かった。にもかかわらず、「いや実は最初は反対で・・・」とか、アホかという話だ。素直といえば素直だが、脊髄反射的な行動があまりに多すぎて、行き当たりばったりにしか見えないのだ。

総理・総裁になった当初もそうだ。「総選挙に勝つまで首相官邸に入らない」といってたのに、10か月経って、まだ衆議院を解散していない(苦笑) やる気が無いのならば、とっとと首相官邸に入っていればよかったのに、「小沢一郎に勝つことが私の使命だ。それまでは本当の総理ではない」と息巻いていたのだから、アホかという話だ。政局より政策ならば、もっと大人しくして、挑発的言動を控えていればよかったのだ。

多分、その時々の状況に応じて、柔軟に対処しているつもりなのだろう(苦笑) 柔軟に対処するのも結構だが、方向性まで柔軟に変えてはダメだ。もし方向性を変えるときがあるならば、それは自分がその場から去って、別の誰かがその場に立つときなのだから。

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2009年7月 1日 (水)

次に飛び移る直前の凪状態

仕事は忙しいが、丁度次の波に移るときなのか、凪のような時期を過ごしています。

立場は変わっているのですが、立場の変化に合わせて行うべき物理的な移動、ようは引っ越しですが、これは来月後半になります。

これまでの波から、移行して、新しい波に本格的に乗るのは9月からになることでしょう。このブログも性格が変わってくることと思います。

今まで関西の比較的田舎に居たのですが、これから首都へのアクセスが便利な、交通の要衝に移ります。私のあらゆる活動が、開示され、世に顕現してゆく方向に向かっていくでしょう。それと、このブログでこれまでよく記していたスピリチュアルな学びも、また再開し、広げ深めていくと思います。

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