やっと解散するみたい(?)
衆議院議員選挙は、8月19日公示、30日投票で、どうやら固まったようだ。麻生総理は、先日の都議選で歴史的惨敗を喫した余勢をかって(苦笑)、やっと勝負する気になったようだ。
実際のところ、麻生総理が支持率を上げる一手は、これしか無かったんだよな。すなわち、電光石火で解散を決断し、実行するということ。あとは全力で戦って、潔く野に下ればいい。麻生総理を自民党総裁から引きずりおろして、新しい誰かをかつぐよりはマシだろう。
今の自民党で総裁選なんてやったら、本当に党がバラバラになってしまう。舛添さんですんなりまとまることが出来るのならば良いのだが、実際のところ、冷静に判断出来ないくらい追い詰められた衆議院議員から立候補者が乱立して、収拾がつかなくなるだろう。
坐して死を持つ状況だろうがなんだろうが、麻生総理・総裁で自民党は選挙をやるしか選択が無かったと思う。
さて、私は近々引っ越しする。どうやら期日前投票というやつをしなくてはならないようだ。自分の選挙区の主要候補者は、自民党の現職と、国民新党の元職だ。民主党は国民新党の候補者を推薦して、自前の候補は立てない。社民党も候補を立てないだろう。共産党は候補者を立てるかもしれないが、ポスターを街で見かけたことが無いところをみると、いゆわる泡沫候補になるだろう。
選択肢は決まっている。自民党の現職しかない。理由は単純だ。自民党の現職のほうが、国民新党の元職より、30歳以上若い。また政策的な考え方は、自民党の現職のほうが近い。
どうも自分は、民族色の強い保守派の教育政策は、気持ち悪くて仕方無い。何か青少年を強制的に抑えるつけるような色合いが濃くて、監獄に閉じ込めるような気がしてしまう。国民新党は、民族色の強い保守派が多く(全員ではどうも無さそうだが)、どうにも拒否感が出てしまう。同様に、平沼赳夫代議士系のグループも拒否反応が起こってしまう。
自民党の現職もがちがちの保守派だが、どうやら内政では、民族保守系というより、ネオリベラル系の人のようだ。私自身の政治に対する姿勢は、明らかに、小泉・竹中系とでもいうべき、ネオリベラル色が強いと思う。
経済も教育も、統制より自由を好み、外交面では米国との同盟を軸に、秘かに自主防衛体制を粛々と整えるというものだ。米国と中国で等距離外交しようというような路線では全く無く、少なくとも表向きは親米といっていいだろう。
小泉政権時代の日本外交には、随分と胸のすく思いをしたものだ。各国首脳が日本をこぞって訪れた良い時代だった。それだけ国際社会における日本の存在感が増していたわけだが、福田政権以降、ほとんど誰も来なくなってしまった(泣)
さて話が脱線してしまったが、実は選挙にあたって困っていることがある。それは、比例でどの政党に入れるかだ。かつて出来たばかりの民主党に票を投じたことがあったが、羽田孜さんら保守派グループを吸収してからは、全く期待しなくなった。小沢一郎率いる自由党に票を投じたこともあったが、民主党と合併してやはり期待しなくなった。
小泉さんと安倍さんが総裁のときは、自民党に票を入れた。しかし安倍さんが参院選挙で負けたにもかかわらず総理・総裁の座に居座ったことで、やはり期待しなくなった。
要は入れる政党が無いのだ。あえて選ぶならば、渡辺喜美さんがつくる新党なのだろうか・・・うーん、気分がのらないなぁ。自民党?もはや政権政党の体をなしていない。一回解党したほうがいい。民主党?あれはダメだ。55年体制の残りかすが沢山こびりついている。彼らを一掃しないことにはどうにもならないが、上手く遊泳される方々ばかりで、非常にしぶとい(苦笑)
困ったものだ。一度、大前研一さんがつくった平成維新の会に投票したこともあったが、全くの泡沫政党だった。今度も泡沫政党に入れることになるのか・・・な。それかもう、共産党でいいか。私は赤旗新聞を配ったり、赤旗新聞主催の将棋トーナメントに出たりと、共産党とはなじみがあるんでね。赤旗新聞、よく読んだものでした。あれを小学生時代に読んでいたため、竹下内閣当時には消費税賛成論者になっていた(苦笑)
うん、確かな野党に入れよう。



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