スラムドック$ミリオネア、またとない傑作だ!
観てきましたよ~、映画「スラムドック$ミリオネア」
2009年の米国アカデミー賞で8部門を受賞した「イギリス映画」です。
舞台はインド。インドのスラム街に住む主人公の青年が、愚直に正直に真っ直ぐに突っ走り続ける物語だったんだけど・・・いや~、もうすごい!すごい!!すごい!!!
今まで観た映画のなかで、最高傑作でした!いや~、映画館行って良かった
もうなんか見終わるとねぇ、すっごく元気になります!!!
希望と絶望、生と死、喜びと悲しみ、愛と憎しみ、繁栄と貧困、聖と俗、善と悪のコントラストが、こんなにもビビッドにダイナミックに表現できるなんて・・・。矛盾だらけの巨大なカオスを呑み込んでいる”インド”だからこそ出来た映画なのかもしれません。
もし自分が映画監督だったら、多分絶望してショックで寝込むんじゃないか
こんな映画撮りたくて、でも撮れなくて、死にそうになるな。
俳優さんは皆さん無名で、キャリアのほとんど無い or ど素人のインド人とイギリス人なので、知っている顔は見ることが出来ませんが、それだけに皆さんの”素”が、よく引き出されています。みんな自分自身を演じることにかけてだけは、天才ですからねぇ。
映画の主要な舞台のひとつとして、日本ではみのもんたの司会で有名だったテレビ番組「クイズ$ミリオネア」のインドバージョンが出てくるんですが、あの「ファイナルアンサー?」とかライフラインの「フィフティ・フィフティ」「テレフォン」「オーディエンス」を英語で見聞きすることが出来ます(これはどうでもいいか^^?)
陳腐な表現になってしまうけど、恋物語、エンターティメント、サスペンス、アクション、サクセスストーリー、ピカレスクロマン、ユーモア、歴史、そして人生が、あくまでも下から目線でスマートに、そして猥雑に融合しあった、最高の映画でした。
あぁ、そういえば、最後の1問。僕は、4つの選択肢全てについて詳細に説明できるくらい、よーくよーく知っている問題でした。答えを知らない人は、どんな気持ちであの場面を見てたんだろうなぁ。



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